身体をととのえる

大切な身体のために知っておきたいこと

いい姿勢ってなに?シリーズ③いろいろな姿勢のタイプ。あなたはどのタイプ?

こんにちは

 

理学療法士

ピラティスマットコーチ

ベビーマッサージ

・ナードアロアセラピスト

 

在津幸子です。

現在福岡市中心に活動しています♪

 

姿勢シリーズのお話です。

 

シリーズ①

 

srshappy.hatenablog.com

 

シリーズ②

 

srshappy.hatenablog.com

 

では、良姿勢と言われている姿勢はこちらです。

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細かく書いていますが、点線に身体のこの位置がきていたら

いわゆる良姿勢、長く作業しても疲れず、作業能率も良く、内面も安定して外面から見て美しいと言われる姿勢ですね。

 

そこからどこかの部分が離れたりしていくと

負担がきて症状や痛みがでやすいと言われています。

 

ほとんどは日頃の姿勢・クセが多いと思います。

だって無意識のうちにやっていることが

何年も続いているわけですから

そこを気づいて整えないと

姿勢も崩れやすく、どこかに偏ったり

弱くなったり…というのは起こりやすいですし

誰しも起こりうることだと思っています。

 

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このご時世にモノクロですみません。笑

姿勢にもいろんなパターンがあります。

これも一部ですが。

例えば①

スウェイバック姿勢

・重心が後方

・頭部が前方へ

・胸の筋肉は短く強い

・お尻は筋力低下

・太ももの後ろは短く硬い など…

 

筋肉が短くなって硬くなったり、伸びてしまって筋肉が低下したり

さまざまなことが全身に起こっています。

このスウェイバック姿勢の方は

肩甲骨周りの動きが少なく

お尻の筋肉が使いにくいので太ももの後ろが負担が大きくなります。

 

実はこの姿勢、過去の記事に似たような姿勢を書いてるんですよ♪

 

srshappy.hatenablog.com

 

これ!!

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これ!!笑

 

極端な話、台所に立っている時間が長い方はこの姿勢に

必然的になりやすいです。

テレビを見てても、

あ〜このアイドルこの姿勢だな〜とか思っちゃいますよ(´ε` )

 

②はフラットバック姿勢

肩甲骨の動きが少なく、腰痛を起こしやすい

下肢の筋肉バランスが悪く膝や足に問題が出やすい。

 

③は脊柱後弯症の姿勢

妊娠中や授乳期、肥満の方がなりやすい姿勢

長期の運動不足の方に多い。
 

まだまだ姿勢のタイプはあります。

気になる方は施術の時に聞いてください。

 

どの姿勢にも硬い部分、筋肉が低下している、伸びている部分はあります。

まずは身体の循環を促して

筋肉が整えられた状態でエクササイズなどを

行うことを私はオススメします(^^)

 

一度気になると

途中でどうすればいいかわからなくなるという時期が

みなさんあります。笑

 

でもそれだけ自分の体と向き合って

整えようとする想いは私は素晴らしいことだと思います(^∀^)

 

一度じっくりと自分の身体・姿勢と向き合ってみませんか?

 

それでは!

 

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身体のこと、姿勢のこと、出張のことなど気になる方は

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気軽にご連絡ください♪

 

現在子育てをメインに生活していますので

メニューなどは作成中です♪