生理シリーズ④生理痛のそもそもの原因って?自分の痛みの原因をチェックしてみよう〜
こんにちは
・ピラティスマットコーチ
・ナードアロアセラピスト
在津幸子です。
生理シリーズも④まできましたね〜
①〜③までは最後にリンクを貼っています♪
今回は生理痛の原因と種類です。
生理痛の種類って色々ありますよね。
そもそもなにが原因なんでしょうか?
毎回になりますがこれを知っていると
先月はすごくイライラしたのに
今月はなんでこんなに疲れやすいの?
など「なんで?」が
あ、そういうことか〜になると思います(^^)
身体も好きで痛みを出しているわけではありませんよ。笑
◯ホルモンの分泌量
経血を押し出すためのホルモン(プロスタグランジン)の分泌量が多い
□ 頭痛 □ 腰痛 □ 下腹部痛
◯子宮の出口が狭い
経血がうまく排出できない。出産を経験すると治る可能性がある
□ 下腹部が張る
上記2つの原因に関しては自分での対策は難しいです。
それは子宮の機能的な問題なので、長く続く場合や症状が強く
日常生活に支障をきたす場合は婦人科にご相談ください。
※ 症状は代表的なものなので、頭痛や腰痛が全て子宮の機能的なものとは限りません。
◯冷え
内臓から→冷たい飲み物・食べ物
筋肉から→(運動不足、同じ姿勢が長時間続くなど)循環不全→むくみ
□ むくみ □ 便秘・下痢
◯ストレス
偏った食事、生活スタイルの乱れなど
- イライラ □ 食欲が増える
◯免疫力の低下
ホルモンバランスの崩れ
自律神経のバランスが崩れる
□ 疲れやすい □ 眠りが浅い
□ 火照り・寒気 □ 夜の経血量が増える
みなさんは当てはまりましたか?
◯の原因によって
→ 骨盤内の血流が足りなくなる(滞る)
→ 子宮や卵巣が正常に働かなくなる
→ □のような症状を起こしやすい
という流れになりやすいです。
これは一つの指標として
毎月くる嫌な1週間ではなく
前回の生理から今回までの
1ヶ月の身体チェックとして思っていただけたらと思います。
生理シリーズ①
生理シリーズ②
生理シリーズ③
それでは!