眼の疲れ・眼精疲労、頭痛のときの対処法。眼をつぶって右を向いてみる?
こんにちは
・ピラティスマットコーチ
・ナードアロアセラピスト
在津幸子です。
眼の疲れに対する対処法をお伝えしたいと思います。
眼精疲労やパソン作業が多い方は
眼の疲れというのは切っても切れないものなのかなと思います。
私もこのブログを始めた頃は
背中のだるさと頭痛がありました。
最初にした対策はブルーライト用のメガネをすることでした。
仕事でパソコンをされている方は
自分に向ってパソコンがどの位置にあるかで
眼の周りの筋肉の使い方が違います。
自分に向って右・左にあるのか
自分の目線よりも上・下にあるのか
眼はたくさんの情報を処理していますので
それに対応するだけの筋肉はたくさんあります。
眼のここの筋肉疲れてるな〜
とまで意識してほしいとは思っていません。笑
が、それほど頑張っているし
ケアが必要だということを感じていただきたいです(^^)
対応・対処法としては
①眼の周りを温める
ホットタオルや市販のアイマスクでもいいと思います。
お風呂のシャワーで温めるのもいいかもしれませんね♪
身体と一緒で血流を良くすると筋肉も動きやすくなります。
②眼球体操
パソコンに向っているときの姿勢や眼球の動きはさまざまだと思います。
寝る前にでもまずは眼をつぶったまま右を向きます。
眼をつぶったままの状態で眼球を右に5秒キープします。
次に左に眼球を5秒キープします。
左右キープを2セット行います。
終わったら今度は左を向いて眼球を左右5秒キープします。
ポイントは眼をつぶったままするということです。
眼を開けて行うと少なからず眼球には明るさや視覚情報が入ってきますので
休まる状態になり辛いんです。
これをしていると眼球を動かした時に
あ、こっちいきにくいな〜
という方向がでてきます。
これが終わると
眼が開きやすくなった
見えやすくなった
首回りが楽になった
などの声を聞いていました。
寝る前が一番リラックスしていいかなと思いますが
パソコン作業中にしてもいいと思います。
ただ、眼をつぶって左右を向いて無言という状況が可能であれば。。ですね笑
③ブルーライト用のメガネをする
私はパソコン作業する前からスッピン隠し用で
持っていたのでこれからまず使用して
②の体操して早く寝ると次の日に症状が残ることはありませんでした( *¯ ꒳¯*)
パソコンの環境設定(位置やパソコンとの距離など)は
また次回お伝えしたいと思います。
それでは!